とある会話で、「自分で自分のバンドのTシャツを着るのって、どうなんだ?」という話になった。
「自分で自分の…」という点はともかく、Tシャツというのは、前面に何かが描かれている以上、自分がそれを着ていることを「主張したい」という意思表示に他ならず、注意を要する。
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1976年。シェルター・レコードのピクニックでの写真。トムさんが着ているのは、ジョージの「ダークホース・レコード」のシャツ。この時期、トムさんはレオン・ラッセルのスタジオに出入りしており、そこでジョージに会っている。トムさん自身はTシャツをプレゼントされて大喜びだったが、ジョージはこの出会いのことは覚えていなかったらしい。ドンマイ、トムさん!
ベンモントはチープ・トリックのTシャツ。はて。1978年に武道館ライブで名を上げたチープ。デビュー・アルバムは1977年。げげ、その前にチープのTシャツ着てるベンモントって…?(アルバム出す前に有名だったの?)
ジョージからもらったらしきTシャツ再び。
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Wildflowers期のトムさん、ハスの花がデザインされたハレ・クリシュナTシャツ。マイク、それはTシャツを狙ってる顔じゃないよね。
自分がプロデュースしたアルバムのTシャツを着る人。
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ものの見事に、トム・ペティ・ファンであることを公言している。
どどめ。スタン!そ、それは…
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さすがに、恥ずかしくないのか?!よりによって、トムさんババーン!…本当は好きなんじゃん。
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