The Zombies
2025-01-16


仕事中にランダムで手持ちの音楽を流していたら、ふとオルガンの凄いソロに惹かれた。こんなに上手いオルガンは、きっとニッキー・ホプキンズに違いないと思った。
 ザ・ゾンビーズの "I'm Going Home" ――



 ゾンビーズについて、知らなすぎた。このオルガンは、ゾンビーズの中心メンバー、ロッド・エージェントの得意技だった。
 Wikipedia によると、ゾンビーズは UK のセント・オールバンズ出身、1964年デビューのバンドで、1968年までに3枚のアルバムを発表しただけでいったん解散、90年代以降に再結成している。自分の所有する CD を確認してみると、オリジナルアルバム2枚と、ベスト盤を持っているので、彼らの曲はだいたい持っていることになる。
 2004年に日産の車の CM に "Time of the Season" が使われて、リバイバル・ヒットとなった。私が買ったベスト盤も、このとき販売された物だ。

 

 きょうは一日ゾンビーズをずっと聴いていた。活動期間の短さや、アルバムの少なさの割に名曲が多い。一種の「短命な天才」なのだろう。
 元気の良いロックンロールが最高なのが、"Indication"



 フォークロックやサイケの要素が分厚く構成された名曲 ―― "Care Of Cell 44" ―― これは良い曲だなぁ!



 "This Will Be Our Year" になると、ロック史が一回りして、1990年っぽさまで出ている。ファストボールの曲だと言われても違和感がない。



 本当に名曲揃いで、いままであまり気に留めなかったのが申し訳なかった。ただ、言い訳をするとゾンビーズで一番好きな曲は変わっていない。ダントツで "Friends of Mine" ―― 本当に最高。歌詞も良いし、シンプルで爽やか、それでいてちょっとバタバタした若さも格好良い。短いギター・ソロに "Ha!"とかけ声が入るところまで素晴らしい。黄金の1960年代を彩る、最高峰の名曲だ。

��[Rock 'n' Roll]

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