Mike Cambplell and The Dirty Knobs in LA
2026-01-12


Heartbreaker’s Japan Party さんのメールマガジンによると、マイク・キャンベル&ザ・ダーティ・ノブズは去年のクリスマスに LA のユナイテッド・シアターでライブを行い、[Christmas All Over Again” をプレイしたとのこと。フロントマン亡きあと、物語の続きがあるバンド、それがトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズである。



 何が素晴らしいといって、スティーヴ・フェローニのドラムスである。前のドラマーさんも悪くはなかったが、桁違いの巧さである。特にこの曲は冒頭のドラムが特徴的なだけに、図抜けていることが分かる。
 マイクは相変わらずのトムさん憑依っぷり。マイクの自伝を読むと、初めて歌ってみようと試みたときから、自分の歌い方も歌声も、トムさんにそっくりであることを自覚していたとのこと。今となってはインタビューに答える喋り方、声もトムさんにそっくりなので、本当に特異なコンビだったと感心する。

 同日のライブでは、”Jammin’ Me” も演奏している。これの面白いところは、マイクがアコースティック・ギターに終始しているところだ。



 マイクのアコギのほかは、ベースと、キーボード、ドラムス。それだけで、これほどしっかりしたロックンロールをかっ飛ばすのだから、彼らの腕の良さが際立つ。
 それと同時に、ディランとの共作でもあるこの曲が、いかに根っからのロックンロールで、ほかにどうにもならない名曲だということだ。スクリーンにディランとのツアーのときの写真が映し出されるが、当時の若きロックンローラーたちの息遣いが再現されていて、とても素晴らしいと思う。
 ディランとマイクが奇跡の共演を果たしたのは、一昨年だったか。今年辺り、また何か一緒にやってほしい。YouTubeのウィルベリーズ映像がいったん下げられたりしているので、ウィルベリーズ関係でなにかあるのかもしれない。期待している。
[TP&HB]
[ウィルベリー兄弟]
[Rock 'n' Roll]

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