ビートルズは音楽的に画期的な存在だったと同時に、あのルックスも魅力的だった。方向はそれぞれだが(好みは分かれると言う意味)、可愛い顔の四人は、革ジャケットを着ても、スマートなモッズスーツを着ても、サイケでラブ&ピースなお花満開でもよく似合っていた。
ライブ活動を停止した後、服装はそれぞれの好みに任されたのか、個性が発揮された。もっとも「オシャレ」と言われているのはリンゴだと思うが、これは「センスが良い」という意味も含まれているのだろうか。
一番の美男子であるジョージも服装にはこだわりがあるようで、それぞれの年齢の時に、素敵な服を着ている。…が、時々「その選択は正しいのか?!」と思わざるを得ない時もある
それでも美男子は得なもので、「服は変だけど、やっぱジョージは格好良いね!」で、大方は済んでしまう。
しかしこれは、どの理性を発動して処理すれば良いのだろうか。
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この格好の夫を、家から送り出したパティにとっては、モデル生命にかかわる問題ではないだろうか。それとも、夫婦間の危機の証なのか。(「ジョージ!このスーツ着て!最高よ!」…)
この証拠写真は、アンソロジーにばっちり出ていたもの。
トムさんは、唯一太ってた1〜2年の写真,映像が極端に少ない。自ら抹殺して黒歴史化を図っているかどうかは知らないが、そのあたりジョージほど肝は太くなさそうだ。私としては歓迎の傾向だ。
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