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今日は、半年に一度のアイリッシュ・パブ・セッションだった。どういうわけか、いつもほどは楽しくなかった。
どうやら、自分で曲をリクエストしてソロを務めなかったせいらしい。次回は、The Bothy Band のコピーを更に強化して、リールを持っていこう。
それから、少し熱を出していたようだ。具合が悪くては、そりゃ楽しくないだろう。
アイリッシュ・ミュージックのレコードは、それこそ星の数ほどある。私はあまりアレコレと集めてはいない。
ひとつ、お勧めできるCDがあるとしたら、無印良品の「BGM 4」だ。
無印良品の店内に流れているBGMには、なかなか面白いこだわりがあり、ジャンルごとにCDアルバムとして発売している。値段も安い。税込1050円。家電商品付近に並んでいるだろう。
「4」は、全編アイリッシュ・トラディショナルの楽曲である。プレイヤーはすべて、本場アイルランドのベテランや若手たち。変なエコーや、余計な楽器もなく、飽くまでもシンプルでコアなアイリッシュ・ミュージックがお手頃に楽しめる。
露に濡れたシャムロックに置かれたホイッスルの写真も格好良い。
プレイヤーの中で気になるのが、ドブロのフランキー・レーン(Frankie Lane)。ボブ・ディランとの共演もあるそうだ。
その、ディランとの共演とは、具体的にはどんなものだろうか?レコーディングなのか、ツアーなのか。
気になるのでググって調べているのだが、まだ分からないでいる。どうしても、ディランとフランキー・レーンとなると、あの歌手の方のフランキー・レーン(Frankie Laine)がヒットしてしまう。ディランの歌詞にも登場するこの歌手は、私が求めているアイルランド人ドブロ奏者とは別人である。
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